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CONCEPT

ORIONは理学療法士の資格を保有している経験豊富なスタッフが対応いたします。

豊富な知識と技術だけではなく、カウンセリングも重視したアプローチで、お客様に最適なサービスをご提供いたします。

主に、以下の5つのアプローチをお客様に合わせて行なっていきます。

”CHECK” → ”Release” → ”FACILITATION” → ”COORDINATION” → ”SPECIFIC”

1.Check

ORIONでは症状の改善だけでなく根本的な改善を目指すため、

カウンセリングとフィジカルチェックを重視し、詳細にお体の状態を把握していきます。

そして、お客様と共通のゴールを立てて、そのゴールに向けて施術やエクササイズを行なっていきます。

Physiotherapy

2.ADJUST

お体の状態を把握した後、まずは体の硬くなった部位をほぐして、動きやすい体を作っていきます。

人の体は、悪くなっている部分を硬くする防御反応があるといわれております。

ORIONでは、その硬くなった様々な組織(筋、筋膜、皮膚、関節、神経、内臓)に合わせて、組織をほぐしていきます。

場合によっては、メジャーリーグで活躍中の大谷選手も術後のリハビリで使用していた、器具を使った組織のリリース(IASTM)という手技も使用し、器具を使わないとほぐせない手技も使っていきます。あらゆる手段を使って組織をほぐすことにより、痛みや痺れを改善し​、動かしやすい体を作っていきます。

お客様それぞれの体のどこが硬く、ほぐれることで、こんなに動けるのかということに気づいていただくことがゴールです。

Physical Therapist

3.​Facilitasion

Releaseをすることで楽になった体を定着させていきます。

​体に不調があったり、スムーズに体を動かせない時には、ほとんどの場合、硬さだけでなく、筋のバランスが悪くなり、使っていない(サボっている)筋があります。

Releaceで硬さが取れ、楽な体を定着させるためにも、普段サボリがちな筋をFacilitaoin(促通)して使えるようにすることが大切です。

​サボっている筋を使えるようなエクササイズをすることで、疲れるけど体が楽に動かせるという感覚に気づいていただくことがゴールです。

セッションをストレッチパーソナルトレーナー

4.Coordination​

ReleaseとFacilitationで楽でバランスの取れた体を手に入れた後は、Coodination(協調性)を獲得していきます。

実際のゴールとなる動作に適応していくために、スクワットやステップ動作などの基本的な動作を正しくできるようにしていきます。

また、その動作を徐々に、バランス、スピード、負荷を変えながら、お客様に合わせてレベルアップしていきます。

ReleaseとFacilitationでやってきたことが、基本的な動作にどう影響しているのかを感じ、どうすれば良い動作ができるかを感じてもらうことがゴールです。

クロスフィットエクササイズ

5.​Specific

最終段階です。

今までやってきことを統合しゴールとなる動きに直結させていきます。

Release、Facilitation、Coordinationでやってきたことで、ゴールとなる動作や悩みが改善されることを実感していただき、どうやったら改善することができかを把握していただくことがゴールです。

このゴールはスポーツに限ったことではなく、階段昇降や家事動作などお客様それぞれに合わせたゴールとなりますので、しっかりとゴールをどこに持っていくかを一緒にお話ししながら決めていきますので、ご安心ください。

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